山形の方言と山形県の温泉や観光情報

山形弁(置賜方言)の昔話と山形県情報。方言で語る昔話で山形を感じよう!


山形県置賜地方の温泉

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置賜地方の温泉

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山形県置賜地方の温泉といえば…

山形県置賜地方の温泉といえば、『奥羽三高湯』のひとつ「白布温泉」をはじめ、小野小町が病を癒したとされる「小野川温泉」。八幡太郎義家の弟義綱が草刈八幡のお告げで発見し、戦で傷ついた家臣たちを湯に入れ、その湯が傷からでた血で真紅に染まったことが由来とされる「赤湯温泉」が代表に挙げられます。他にも秘湯名湯多数あり!是非、置賜の温泉をご覧下さい。

小野川温泉

かみのやま温泉 小野川温泉の名前の「小野」は、平安時代の歌人、日本の美人の象徴にも揚げられる、小野小町からきています。 1200年前に小野小町が父を探し京都から東北に向かった途中で病に倒れ、この地の温泉につかって病を癒したという伝説が今もあります。

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赤湯温泉

湯野浜温泉 今から900年の昔、八幡太郎義家の弟義綱が、草刈八幡のお告げで、渾々と湧き出す湯を発見した。戦いで傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまち傷が治り、傷からでた血で温泉は深紅に染まったといわれる。このことから「赤湯」と呼ばれるようになったそうです。

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白布温泉

白布温泉大昔、1羽の傷ついたタカがお湯に入って傷をいやしているのを猟師が見つけ、白毛斑点のタカが回復し、飛び立ったのを見た猟師が、そこを『白斑鷹湯』と呼び、後に『白布高湯』になったという伝説や白い布のように温泉が流れていたので『白布温泉』という名がついたという説があります。

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姥湯温泉・五色温泉・その他秘湯

蔵王温泉 東北を代表する秘湯「姥湯温泉」宿の奥にある巨岩の岩肌から湯があふれ、湯煙がもうもうと立ちこめる豪快さは誰もが驚く大迫力の温泉。また1,300年以上も昔から、山懐にこんこんと湧き続ける五色温泉もまさに秘湯中の秘湯。置賜地方には他にも秘湯・名湯が存在します。是非ご覧下さい。

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