山形の方言と山形県の温泉や観光情報

山形弁(置賜方言)の昔話と山形県情報。方言で語る昔話で山形を感じよう!


赤湯温泉

温泉マーク
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赤湯温泉詳細

住所:山形県南陽市
関連情報:[南陽市]
[置賜地方の温泉]

温泉の特徴

泉質:硫黄泉、
ナトリウム塩化物泉
泉温:63度
効能:神経痛・リウマチ・創傷・胃腸病・婦人病・火傷

温泉へのアクセス

JR赤湯
→車7分
米沢南陽道路南陽高畠IC
→15km20分
[赤湯温泉の地図]

ぶどう

南陽市は山形県でのぶどうの発祥の地といわれ、さまざまな品種のぶどうが生産されています。

赤湯温泉情報

赤湯温泉は、赤湯駅の東に広がる市街地にある古くからの温泉。米沢盆地の北端にあたり、北は低い丘陵でさえぎられている。今から900年の昔、八幡太郎義家の弟義綱が、草刈八幡のお告げで、渾々と湧き出す湯を発見した。戦いで傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまち傷が治り、傷からでた血で温泉は深紅に染まったといわれる。このことから「赤湯」と呼ばれるようになったそうです。周辺にはブドウの観光果樹園が広がる。伝統を伝える古風な造りの宿も多いが、近代的旅館も増え、歓楽色が濃い。とわの湯、えぼし湯など5カ所の共同浴場がある。

●赤湯温泉の宿

いきかえりの宿 瀧波

四季感動やまがたの旬の味。

櫻湯 山茱萸

全室かけ流しの露天風呂付。

丹泉ホテル

開湯九百年。伝統の宿。

上杉の御湯 御殿守

独創的な和食会席料理。

森の湯

全館離れ風総平屋造り。

鶴の湯 松島館

源泉かけ流し癒しの宿。

旅館大文字屋

伊能忠敬・新戸部稲造が宿泊。

旅館大和屋

美術館のような食の宿。

丹波館

2008年全館リニューアル。

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