山形の方言と山形県の温泉や観光情報

山形弁(置賜方言)の昔話と山形県情報。方言で語る昔話で山形を感じよう!


姥湯・五色・滑川温泉等秘湯情報

温泉マーク 地図は以下の詳細より

米沢近郊の温泉

住所:山形県米沢市
関連情報:[米沢市]
[置賜地方の温泉]

温泉の特徴


『姥湯温泉』
泉質:硫黄泉
泉温:52度
効能:神経痛・慢性消化器病・きりきず・慢性皮膚病
アクセス
・JR峠駅
→車35分→徒歩7分
・東北道福島飯坂IC
→55km90分
[姥湯温泉の地図]

『五色温泉』
泉質:炭酸水素塩泉
泉温:43度
効能:きりきず・やけど・慢性皮膚病・慢性婦人病
アクセス
・JR板谷駅
→送迎バス20分
・東北道福島飯坂IC
→30km60分
[五色泉の地図]

『滑川温泉』
泉質:硫酸塩泉
泉温:54度
効能:神経痛・関節のこわばり・慢性消化器病・糖尿病
アクセス
・JR峠駅
→送迎バス20分
・東北道福島飯坂IC
→45km80分
[滑川温泉の地図]

『湯の沢温泉』
泉質:単純泉
泉温:26度
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺等
アクセス
・JR関根駅
→徒歩15分
・東北道福島飯坂IC
→35km50分
[湯の沢温泉の地図]

姥湯温泉・五色温泉・滑川温泉・湯の沢温泉情報

米沢近郊の他の温泉といえば、標高1250mの露天風呂!山形県では最も高い所にある秘湯姥湯温泉」。開湯1300年! 雄大な自然に抱かれた山あいの秘湯五色温泉」。時折青みがかった白濁の湯に変化する様が美しい秘湯滑川温泉」。元禄時代(約300年前)以前に書かれた日本名湯鑑にも載っている名湯湯の沢温泉」。米沢近郊の温泉にはまさに秘湯というにふさわしい温泉がたくさんあります。雄大な自然の中に湧き出る湯に浸かり、日常とはかけ離れた場所で、身体も心もリフレッシュしてみてはいかがですか?


姥湯温泉

これぞ秘湯中の秘湯
標高1250mの露天風呂!山形県では最も高い所にある温泉

東北を代表する秘湯。露天風呂からの景観は実にダイナミック。宿の奥にある巨岩の岩肌から湯があふれ、湯煙がもうもうと立ちこめる豪快さは誰もが驚く大迫力。混浴でもこれほどの大自然に囲まれると、さして気にならない開放感だ。女性専用の露天風呂もある。冬期間 11月~4月まで休業。

最寄駅:峠
住所:山形県米沢市大沢姥湯1
[姥湯温泉の地図]

桝形屋

電話:0238-35-2633


五色温泉

開湯1300年。
雄大な自然に抱かれた山あいの一軒宿はまさに秘湯

秘湯好きにはたまらない、山あいの一軒湯宿。国道から曲がる約7kmの道は、林をぬけ、小さな橋を渡り、気分満点。
湯は源泉かけ流しで、展望風呂や期間限定の森の露天風呂から海抜850mの景色が広がる。

最寄駅:板谷
住所:山形県米沢市板谷字五色498
[五色温泉の地図]

五色温泉 宗川旅館

開湯1300年。山あいの一軒湯宿


滑川温泉

標高850m。
3つの源泉を持つ渓流沿いの一軒宿は別天地。まさに
秘湯

冬期閉鎖の本当の秘境宿。まさに秘湯。森の道を抜け、滝の音が聞こえ始めると、木造3階建ての外観が現れる。源泉100%の湯は、時折青みがかった白濁の湯に変化し美しい。日本秘湯を守る会会員。

最寄駅:峠
住所:山形県米沢市大沢字滑川15
[滑川温泉の地図]

滑川温泉 福島屋

冬期閉鎖の本当の秘境宿


湯の沢温泉

歴史ある名湯。
元禄時代(約300年前)以前に書かれた日本名湯鑑にも載っている。

標高310m、吾妻山麓の自然豊かな清閑の地にある保養温泉で羽黒川のすぐわきにあり川のせせらぎを楽める。宿近くには普門院や関根大滝、水窪ダムがあり散策には最適。深傷を負った猿が湯にひたり癒しているのを義経の家臣が見つけたとされる。

最寄駅:関根
住所:山形県米沢市関根12703-4
[湯の沢温泉の地図]

時の宿 すみれ

歴史ある名湯





○山形の温泉情報

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