●大石田町の概要
山形県中東部、北村山郡の町。近世は最上川水運の重要な中継河港として繁栄し、一時は大石田河岸が最上川船の統制と差配を独占してうけおっていた。うつくしい最上川の風景は古くから文人にこのまれ、正岡子規や斎藤茂吉などが来訪した。松尾芭蕉はこの地に3日間滞在し、「五月雨をあつめてすずし最上川」(「おくのほそ道」収録の際、「あつめてはやし」に変更)とよんでいる。衰退した最上川水運が観光舟下りとして復活し、乗船寺には京仏師の作といわれる約2mの釈迦涅槃像があるほか、宮大工の技法ものこり、水運を通じてもちこまれた京文化がつたえられている。
●大石田町関連のホームページ紹介
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大石田町ホームページへ:水と緑と文化のまち
山形県大石田町
●組織・団体
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大石田町商工会
●地域情報
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●施設・公共関連
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大石田町立横山小学校:縦割り班による遊び方。クラブ活動紹介。
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大石田町立田沢小学校:学校の歴史、クラブ紹介、「そば栽培」の総合学習実践。
●観光・レジャー
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あったまりランド深堀:大石田温泉。
●企業・お店
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横丁とうふ店:おすすめ品、町の風景。
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来迎寺そばや 作兵衛:そばの販売。
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昭和堂写真館:今までにないニュースタイルの写真館
●その他サイト・PR
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