山形の方言と山形県の温泉や観光情報

山形弁(置賜方言)の昔話と山形県情報。方言で語る昔話で山形を感じよう!


山形県旧櫛引町

櫛引町
櫛引町の地図

櫛引町の基本情報

2005年10月1日に、旧鶴岡市と藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日村、温海町が合併し、新鶴岡市になりました。
新鶴岡市情報へ

黒川能

黒川能は、この黒川の鎮守、春日神社の神事能として、500年ものあいだ守り伝えられてきました。
黒川能は、世阿弥が大成した後の猿楽能の流れを汲み、その意味では現存の五流と同系ですが、いずれの流儀にも属さずに独自の伝承を続け、独特の形と中央ではすでに滅びてしまった古い演目や演式を数多く残しています。

●旧櫛引町の概要
(2005年10月1日:旧鶴岡市と藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日村、温海町が合併し、新鶴岡市に)

山形県の北西部、村名は1664年(寛文4)以前にもちいられていた櫛引郡、この郡名を継承した鶴岡藩の行政区画の櫛引通りにちなむ。古くから庄内と内陸をむすぶ六十里越街道にそう交通の要衝にあたり、中世の館跡がならぶ。赤川の東の小丘陵上にある春日神社は807年(大同2)の創建とつたえる古社で、歴代領主の崇敬もあつかった。5月の例大祭、11月の新嘗祭、2月の王祇祭や羽黒町の出羽神社の大祭などに奉納される黒川能は、室町時代に当地につたえられたといわれ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。とくに2月1~2日におこなわれる王祇祭は、1年の実りをいのり夜を徹して能が演じられる。当日は県内外からの見物客で非常に賑わう。演目は能540番、狂言50番余が伝承され、この中には「鐘巻(かねまき)」など、中央の5流では廃されたものがふくまれている。

●櫛引町関連のホームページ紹介

黒川能とフルーツの里 山形県櫛引町ホームページ→鶴岡市ホームページへ

●組織・団体

櫛引町商工会:経営支援・地域情報など。
JA櫛引農工連:JA櫛引農工連公式サイト。

●地域情報

●施設・公共関連

山形県立山添高等学校:教育活動、クラブ活動、入試情報。

●観光・レジャー

くしびき温泉ゆ~Town:自然のパノラマを眺望できる展望大浴場。
安野旅館:館内、料理、料金の案内。お問合せなど。

●企業・お店

金内建設(株):会社案内、事業内容など。
今野亨建築設計室:事務所概要、設計した建物の紹介など。
(株)渡会電気土木:会社概要から主な工事履歴まで。

●その他サイト・PR

東京千葉埼玉神奈川の賃貸情報:山形から首都圏に引っ越すならタウンハウジングの賃貸情報!



○山形県内の各市町村情報(山形県の各市町村情報と関連HPをリンクしています。)

置賜地方米沢市 長井市 南陽市 高畠町 川西町 小国町 白鷹町 飯豊町
村山地方山形市 上山市 天童市 寒河江市 村山市 東根市 尾花沢市 山辺町 中山町 河北町 西川町 朝日町 大江町 大石田町
最上地方新庄市 金山町 最上町 舟形町 真室川町 大蔵村 鮭川村 戸沢村
庄内地方酒田市 鶴岡市 遊佐町 庄内町 三川町